月刊宝島3月号 特集記事からの抜粋 

 06年の大発会の時には、誰もが日経平均株価を大幅に上げる1年になると感じていた。しかし、1月のライブドアショック、3月のカネボウによる粉飾決算から広まった会計不信、それに続く5月の村上ファンドショックと、年の前半で失速、ようやく上げてきたのが、11月後半からという展開だった。
  05年のことを考えると、まさに読みにくい1年だったといえる。それが06年アナリストランキングにも如実に表れるという結果となった。新興市場を多く推奨していたアナリストは姿を消し5倍10倍になる銘柄ではなく、じっくりと上っていく銘柄を推奨した人たちが、当たるアナリストとなったのだ。
  ほぼ顔ぶれが変わった中、4位の出島氏はどんな相場でも安定した強さを見せているのがなんといっても出色といえる。
  ただし、昨年ベスト5に登場した面々も、年末に向けてはしっかりとポイントを稼いでいたことを付け加えたい。
  07年は果たしてどういう結果となるのか。

名  前
推奨銘柄数
的中率(%)
ポイント
前回順位
河合達憲(エース証券)
27
63
120
ランク外
山本伸
36
65
110
ランク外
円崎剛史(フィスコ)
10
55
90
ランク外
出島昇(オフィス出島)
12
71
50
2位
進藤隆夫
12
64
40
ランク外
杉村富生
9
49
30
ランク外
草野豊己
18
53
30
ランク外
和島英樹
12
48
30
ランク外
雨宮京子
12
50
20
ランク外
鈴木一之
18
46
10
4位

ランキングのルール
 
マネー 誌『日経マネー』、『マネージャパン』、『ダイヤモンドZAI』と『宝島』の06年2月号〜07年1月号の各発売日に推奨銘柄の終値と1ヶ月後の終値の騰落率を単純比較。±5%は0pt。±15%は10%を加算して集計。たとえば、-13%なら-10pt、+31%なら+30ptといった具合でそれぞれ加算していった。


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