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(1) まず第一に自分の投資スタンスを明確にすることです。
「出島式投資ワールド」は、インターネット投資家が対象ですので、基本的に短期(長くて3ヶ月)として、2つの投資スタンスが考えられます。一つは、目先売買のスタンスでとにかく動き出しそうなものを買うという人です。投資期間は数日〜数週間でしょう。二つ目は、ゆとりのスタンスで、全体相場が調整にはいった時に安いところを狙って買うという人です。投資期間は数週間〜2、3ヶ月というところでしょう。
(2) 目先売買の投資スタンスの考え方
この場合の投資は、全体相場に関係なく買転換してきた銘柄や動き出した銘柄に投資します。全体相場が調整中であっても、個別銘柄ではそのような上昇可能性のある銘柄を出していますが、リスクは全体相場が上昇する場合に比べると大きくなります。(本来、全体相場が調整中の時は、買転換銘柄であっても出さない方針なのですが、会員の声を聞くと、自分たちの自己責任でやるから出してほしいという声が多かったので、できるだけ下値リスクのないものを出しています)この目先売買のスタンスは、常にリスクをどこでとるか考えておく必要があります。
上昇したものは追わない。買いゾーンの下限を待って買う。安いところで買ったものの悪材料が出たりして下落すれば、機械的に損切ることが重要です。この損切りの基準は、買値より10%切る、抵抗ラインを切る、柴田法則で売り法則が出れば切るなど、自分の損切りのやり方を決める必要があります。「どこで損切りすればいいのでしょう」という質問がありますが、それに答えることは難しいと思います。というのは、相場は100%はありませんので、損切りをアドバイスしたとたん上昇することはこれまでも何度がありました。その時は、なぜ損切りさせたのかというクレームがきました。私は、できるだけ安いところを待って買い(例えば買ゾーンの下限)、自分の待っているところまで下げなかったらその銘柄はあきらめ、上値を追っていかないことにしています。その値段で買っても、まだ下げる場合は10%で損切りしていますが、そのような方法ですと、損切りする場合はめったにでてきません。
(3) ゆとりの投資スタンスの考え方
これは、「出島式投資ワールド」の基本的な投資方法を実践することにあります。まず重要なのは、全体相場(日経平均)の位置です。日経平均が安値圏でもみあっている時に(誰もが買いにくい時)買い下がる気持ちで買い出動します。日経平均が上昇過程にはいれば、利喰うことを考え、新規の買いはできるだけやりません。高値圏でのもみあいか、相場の方向性がわからない時は、買いは休むのが原則となります。 |
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